オルタナティビスト流 忖度なし書評– category –
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オルタナティビスト流 忖度なし書評
村上春樹さんのエッセイ「やがて哀しき外国語」の魅力 vol.2
村上春樹さんが書くエッセイ全般の魅力を語った前回1回目。2回目は「やがて哀しき外国語」の具体的な中身に入っていきます。(聞き手:本体、話し手:折田ちなむ) (本体:以下「本」)前回のコラムでは「やがて哀しき外国語」の中で1か所、「村上春樹さ... -
オルタナティビスト流 忖度なし書評
村上春樹さんのエッセイは最高です。「やがて哀しき外国語」vol.1
小説家・翻訳家として名高い村上春樹さん。小説はいくら読めどしっくりこず。ただ、エッセイは最高に面白くて、読みながらついつい一人で笑ってしまいます。そんな村上春樹さんのエッセイ全体と「やがて哀しき外国語」の魅力を2回にわたりお届けします。2... -
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お薦めしたい本 「大切なものは、目に見えない」ではない 『星の王子さま』再読(土田知則/千葉大学名誉教授)
「星の王子さま」で親しまれるサン=テグジュペリの作品。しかし、本書で土田氏は、原題「Le Petit Prince」の「小さな王子さま」と訳すべしと解説します。(聞き手:本体、話し手:折田ちなむ) (本体:以下「本」)「星の王子さま」、児童文学として有名... -
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読む必要がない本「言ってはいけない 残酷すぎる真実」(橘玲)
オルタナティビスト視点での忖度なし書評。読む必要を感じなかった、橘玲(タチバナ アキラ)氏の2017年・新書大賞の受賞作「言ってはいけない 残酷すぎる真実(新潮新書)」を扱います。(聞き手:本体、話し手:折田ちなむ) (本体:以下「本」)60万...
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